I-1 データベースの使い方

【データベースの使い方】
 このデータベースは G. W. ライプニッツ(1646-1716)の全執筆物の項目をもれなくクロノロジカルに並べ、年月日順に通覧可能にし、また、もれなく検索可能にすることを目的としたものである。
>>>宮崎大学 松尾雄二のHP

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I-2 クロノロジーの利点

【クロノロジーの利点】
 たとえば『形而上学叙説』の書かれた1686年について、その年の最初の二ヶ月を下に引用して通覧してみよう。

1686?初めVindicatio Justitiae Divinae et Libertatis humanae, sumta ex consideratione Ideae integrae quam Deus de re creabili habet.Ak6.4B,1528 Grua371
1686?初め-86.02.11までDiscours de métaphysique. Ak6.4B,1529-88 G4,427-63 FC:NLO,330-78 Erdmann816-33 LeRoy37-76 独仏HerrPS1,56-172(Metaphysische Abhandlung) 独訳Gold168-226(同)Buche2,135-88(同) 英Loem303-328(Discourse on Metaphysics)Wiener290-345(同) PhEssays35-68(同) WooPT54-89) ParkPW18-47((同、部分) 河野『叙説』3-100(形而上学叙説)『叙説』文庫63-1618(同) 著作集8,137-2118(同) 名著375-4348(同) 増永283-3038(同) 中公クラ49-1468(同)


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I-3 暦年について

【暦年】
 配列を年月日順に正確にするには、日付がきわめて重要であり、慎重さと正確さが要求される。この点でのライプニッツの時代の問題は、まだユリウス旧暦(VS、すなわち Vetere Stilo)を布いている国や領邦や都市とグレゴリオ新暦(NS、すなわち Novo Stilo)に従って日付に10日をプラスすることで暦を天体の動きに精確に一致させた国等の間に、日付に食い違いがあるということである。原文はいずれか一方を使うときと、両方を併記するとき(たとえば、28/18, Feb.)がある。
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